セルフ・スタッフ施術を選択できるトータルケアが叶う「Z世代向け」メンズ専用サロン「make 心斎橋店」

Index

レクストホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表:十河 良寿)の傘下である「株式会社make(メイク)」(本社:大阪府大阪市東成区、代表:清水 謙)は、メンズ専門のトータルビューティーサロン第1号店となる「make 心斎橋店」を6月15日(木)にグランドオープンします。

make公式サイト|https://www.make-salon.jp/
make公式Instagram|https://instagram.com/make_totalbeauty

2022年度のエステティックサロン市場規模は前年度比97.1%の3,141億円と縮小傾向の見込みです。一方で、メンズエステ市場は同103.2%の96億円とプラス見込みとなり、さらなる需要拡大が期待されます(※)。理由としては、これまである程度、経済的にも余裕のある中高年層がメインターゲットであったのに対し、近年はSNSの普及や、多様性・ジェンダーレスといった考え方が世間に浸透し、20代や30代といった若い層にまで広がったことが挙げられます。

年々拡大するメンズ美容のマーケットにいち早く目をつけた当社は、これをビジネスチャンスと捉え、2023年2月にメンズ専門のエステサロン事業を展開する新会社「株式会社make(メイク)」を設立。大阪でも有数の繁華街かつ、ファッション感度の高い若者が集う“心斎橋”に1号店をオープンします。
本サロンでは、人気の脱毛だけでなく、痩身や眉スタイリング、育毛といった男性特有のお悩みを解決する、様々なメニューをご用意。複数のお店に通う必要がなく、makeだけで普段の身だしなみが整います。また、従来どおりスタッフが施術するサービスと、いま流行りの“セルフサービス”のハイブリッド型を採用しているため、プライベート空間を楽しみたい方や、丁寧な施術を希望される方など、多様なニーズにも対応します。
さらに、清潔感のある店内は、白やグレーを基調とした今話題の“韓国風カフェ”を意識しており、これまでのメンズサロンのイメージを覆す、フォトジェニックな世界観となっています。

今後は、気軽に通えるだけでなく、流行に敏感な若者の発信源となるようなサロンを目指してまいります。さらに、東京への出店も視野に入れており、3年以内にメンズ、ユニセックス、ジェンダーコスメなどの化粧品を自社のオリジナルブランドとして開発し、EC販売も検討しています。

(※)株式会社矢野経済研究所「エステティックサロン市場に関する調査(2023年)」2023年2月14日発表、注:事業者売上高ベース、市場規模には、国内の店舗型エステティックサロンで提供する施術(美顔、痩身・ボディ、脱毛、メンズエステ)と付帯する物品販売・その他サービスが含まれる。

  • 「make 心斎橋店」 概要

店舗名:make 心斎橋店
所在地:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-13-25 SURE西心斎橋3F
オープン日:2023年6月15日
営業時間:11:00~20:00
定休日:年末年始
TEL: 06-7777-5966

<アクセス>
・心斎橋駅より徒歩2分(南14番出口)
・四ツ橋駅より徒歩3分(4番出口)

  • make の特徴

■Z世代に親しみやすいカフェ風サロン
白やグレーを基調とした無機質な店内は、今流行の”韓国風カフェ”を意識。インテリアにもこだわっており、思わず撮影したくなるフォトジェニックな空間をお楽しみいただけます。

■“施術サービス”と“セルフサービス”のハイブリッド型
従来どおりスタッフが施術するサービスと、いま流行りの“セルフサービス”のハイブリッド型を採用。プライベート空間を楽しみたい方や、丁寧な施術を希望される方など、様々なニーズに対応します。

■makeでお悩みをトータルケア
脱毛だけでなく痩身機器による筋力アップやアイブロウ、育毛といった、男性特有のお悩みをトータルケア。スタッフによる丁寧なカウンセリングも魅力の一つです。また、脱毛メニューでは、人気のハイグレードマシンを採用。しっかりと気になるムダ毛にアプローチするため効果抜群で、美肌や美白効果も期待できます。